安乗灯台――伊良子清白詩碑
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| 安乗灯台(珍しい4角形の灯台だ) |
| 志摩半島の浜島に泊まった翌日、三島由紀夫『潮騒』の舞台神島に行く予定だったが、強風波浪注意報が出るあいにくの天候であきらめ、安乗灯台に行った。この灯台は映画「喜びも悲しみも幾年月」(木下恵介監督)に登場した灯台だ。灯台記念館ではその映画の1部を映していて、懐かしかった。 安乗というと「安乗の稚児」を思い出す。この伊良子清白の詩碑も灯台近くの松林の中にあった。時々小雨の降る中を、安乗漁港近くのバス停から灯台への道を歩いていると、海女のような格好した女性が濡れた作業着のままバイクで何人も横を走り抜けていった。 |
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| 灯台記念館 |
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| 伊良子清白詩碑 |
| 刻まれているのは「安乗の稚児」の第4連、 「荒壁の小家一村/返響する心と心/ 稚児ひとり恐怖をしらずほゝゑみて海に対へり」 |
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| 安乗神社 |
| 安乗神社の秋の祭りに奉納される安乗文楽は、 400年の伝統を持ち国の重要無形民族文化財 に指定されている。 |
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| 安乗漁港 |